専属運転手の仕事内容 荷物運びや忘れ物届け

雇い主の忘れ物や荷物だけ運ぶこともある

専属運転手の仕事内容|荷物運びや忘れ物届け

想像以上に多いのが忘れ物の運搬です。様々な予定がある会社役員、幹部、社長は、最も重要な書類は持ってきていても、メガネを忘れたり、携帯電話を忘れたり、時にはお財布だけ忘れてしまったりするため、専属運転手が会議中や会食中に会社まで戻って荷物を確実に運ぶというような任務を任されることもあります。

 

他にも、会食中に取引先にプレゼントする菓子折りや取引先の相手にプレゼントするケーキなどをお店に受け取りに行くような例もあり、まさに足として動かないといけないこともあります。忘れ物が多いと感じる場合は、専属運転手や秘書で、忘れ物が減るように常に注意して、いつでも早めに予定を少し前倒しで対応したり、代わりのものを車内に常においておくなどすると対策することができます。

 

取引先に贈り物を届けることも

社長や役員のように、社員と会社を守るためにその全ての思考力や判断力を使っていると細かなことを忘れてしまうことがあるもので、これは仕方がないといえば仕方がありません。それほど忙しいという状況で専属運転手や秘書を雇い入れるので、そのサポートに回るのが専属運転手の任務です。ある程度余裕が出てくれば、取引先、関係する会社などに贈り物を用意して、運転手にタイミング良く持ってこさせるというようなことも可能になります。

 

こうした繊細なものは、社長や役員一人ではできませんので、専属運転手がサポートに入っていろいろ円滑に物事が進むようにしましょう。贈り物以外にも謝罪文を菓子折りと一緒に運ばないといけないこともあり、運転手が何も悪くなくても一緒に謝らないといけないこともあります。まさに社長や役員と、専属運転手は運命共同体と言えるでしょう。

 

社員や新人を乗せることもある

専属運転手をしていれば、社長の好意で会社の新人や若者を一緒に車に乗せて話をする機会を持つこともあります。専属運転手は、そうした場合には、社長や雇い主が何を考えてそうしているのか予測し、新人に経験を積ませたいのか、専属運転手に新人を会わせておきたいのか、社長として新人に顔や名前を覚えてもらって、派閥で囲い込みたいのかなど、様々な目的に対応できるようにしましょう。

 

普通の社員を乗せる場合には、部署の変更や重要な職への配置換えなどを考えているような場合もありますので、専属運転手としてはそこで知り得た秘密は絶対に守りましょう。また、臨機応変に会話に一言添えて、応援や送り出しの言葉をかけるのも良いかもしれません。

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