専属運転手の仕事内容 送迎と待機

仕事のほとんどは待機と送迎

基本的に専属運転手の仕事は、雇い主や役員を運ぶこと、目的地に運ぶこと、送迎です。それ以外に秘書のような仕事をしなければいけない求人もありますが、運転だけが仕事の場合には、指定されるルート、目的地に順番に運転していくだけでよいので大変な仕事にはなりません。

 

 

そのかわり、目的地で、会議や株主総会、会食などをする場合には、運転手は居眠りなどはせずに車でただ待機しなければいけません。車内にいる間や待機している時間は特に何をしていても問題はないですが、会社の看板を背負っているということで、タバコやポイ捨てのような社会的なモラルに反する行為や車内での居眠りなどはしてはいけません。スマートフォンをいじっているくらいは許されますが、あまり人に見られないようにするのがマナーです。

 

お迎えする時に必要なこと

専属運転手は、急に役員や社長を車で迎えに行かなければいけないこともあります。勤務時間中、あまりにも気を抜いていると急な迎えが間に合わずに社長を待たせてしまうこともありますので、できるだけ社長や役員の日程を把握して早めに行動できるようにしましょう。人によっては待つのが嫌いだという人も多いため、先に駅や目的地について専属運転手と車が待っているというような状態にするのが理想です。お迎えがない場合には、待てずにタクシーで先に移動されてしまうこともありますので、先手を打った行動が非常に大切です。

 

あまり待っていられない方や、面目を潰せないようなシーンでは専属運転手がいればステータスの表現ができますが、社長や役員ともあろう立場の人が待つという状態はあまり良いものではないとされます。また、万が一不審者に目をつけられたり、その会社に反感を持っている人がいちゃもんをつけてきたりすると社長の身に危険が及びますので、専属運転手が遅れるというのは許されません。

 

待機中に気をつけること

基本的に雇い主や役員が目的地についても、所定の場所で、時間まで待機するのが専属運転手の仕事です。勝手にコンビニに行ってしまったり、不必要に車を走らせたりしてしまうのは良くないので、きちんと安全な場所に車を止めて運転手は車のそばで待機しましょう。日本の、一般的な会社では特に心配することはないかもしれませんが、会社の社長や役員の車に盗聴器をこっそりつけて音声を取るというようなことをする人もいますので、社長や役員が乗る車から専属運転手が目を話すのはあまり良いことではありません。

 

トイレ休憩する時は、できるだけホテルマンなどに車を見ておくよう頼んでから用をたすようにし、運転手や秘書として、雇い主を守れるようにするのも運転手の任務です。

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